日本の洗顔歴史 – モイスティーヌ奈良サロン

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2025.06.09

日本の洗顔歴史


皆様こんにちは(#^^#)

スタッフの小倉です✋

最近ではお化粧や洗顔は女性だけでなく、男性も当たり前にする時代になりましたよね。

そんな化粧や洗顔はいつからするようになったと思いますか?

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日本で化粧が始まったのが実は奈良時代。

平安時代には顔におしろいを塗るようになり、江戸時代には庶民にも化粧が普及しました。

では化粧の普及にともない、洗顔はどうしていたのか

本日は洗顔の歴史についてお伝えします。

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【江戸時代】

絹や木綿の布を袋に縫い合わせた「糠袋」に糠(ぬか)を入れ

ぬるま湯に浸して絞り、顔や全身に滑らせて洗っていました

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【明治時代】

西洋文化の影響で清潔さが健康や美しさに直結するという認識が広まり

石鹸や洗顔料といった製品が登場し、日本初の洗顔石鹼も誕生しました

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【昭和時代】

戦後の高度経済成長により洗顔文化が確立

石鹸や洗顔料が一般家庭にも普及し、洗顔が習慣化されました

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【現在】

固形・ペースト・液体・ジェル・クリーム・パウダーなど

洗顔料の種類が豊富に!スクラブや酵素入りなど多岐にわたります

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今では美肌の基本は洗顔だと知っている人が多いですが、

洗顔が一般家庭にも普及したのは実はここ約60年くらいの出来事とは驚きでした!

皆さんはどうでしょうか?

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